エンジニアのリモート案件「インフラエンジニア」

これからのエンジニアは、リモートワークでしょ

クラウドで実現!インフラエンジニア案件

クラウドで実現!インフラエンジニア案件

エンジニアのリモートワークといえばアプリケーション開発が多かったのですが、近年はインフラエンジニア案件も目立つようになりました。

インフラエンジニアのリモートワーク

リモートワークなんてまるで無縁だったインフラエンジニアの世界が、クラウドの登場によって激変中です。今でこそなんでもかんでもクラウド化ですが、世に出てきたばかりのころはちょっと危なげなシステムでした。システム的にリモート可の案件でも、「なんとなくセキュリティ面が怖い」と思われているフシがありました。顔が見えない相手との取引に抵抗を感じたというのもあるかもしれませんね。しかし、グローバルなIT企業がこぞってクラウドの世界に進出してきたことで、クラウドに対する信用度もすっかり上がりました。

どんなリモートワークがあるのか

そこで疑問なのが、どんなリモート案件がどこで見つかるのかというところです。クラウドソーシングのインフラエンジニア案件を見ると、IT業界ではなく別の業界の企業のインフラ案件も募集されているんですよ!リモートワークができる案件といえばアプリ開発の分野ばかりだったのが、他のエンジニア案件にまで及んでいる理由はやはり人手不足。専業のインフラエンジニアを探したくても見つからず、副業のインフラエンジニアでもいいからとクラウドソーシングに案件が流れてきているのです。同じインフラエンジニアの案件でも、コンサル系なのか技術系なのかによって仕事の内容が違いますが、インフラエンジニアのリモート案件は、アプリ開発のサポートやNode.jsの運用などです。完全リモート案件を望むなら、AWSの構築から運用までをカバーできるスキルと実務経験が求められます。1週間の稼働時間の目安は10時間程度と短めで、時給にすると2,500円以上にはなるでしょう。

打ち合わせがあることも

リモートワークが基本の案件でも、クライアントから打ち合わせへの出席を求められることがあります。場合によっては、インフラエンジニアとしてだけでなく守備範囲をもう少し広げる必要があるかもしれません。完全なるリモート案件とはなりませんが、ほどよくお互いの顔が見える関係を築くことができれば、信頼関係をより強固なものにしやすくなりますよね。たまに開発現場に出ていく用事があれば、いい気分転換にもなります。打ち合わせに出席となると、メールや電話だけのものとは違うコミュニケーション力が求められます。発言すべきところはしっかりと発言し、耳を傾けるところはしっかりと耳を傾けるというメリハリを持ち、積極的な態度で参加したいですね。そうしてクライアントとの関係を良いものにしていけば、安定的にリモート案件を受注できるようになりますよ!