エンジニアのリモートワーカーってどんな働き方?

これからのエンジニアは、リモートワークでしょ

リモートワーカーってどんな働き方をしているの?

リモートワーカーってどんな働き方をしているの?

リモートワーカーの1日が自由すぎて自己管理できるか心配な人は、自分の中で1日のタイムスケジュールを組んだほうが働きやすいかもしれません。ここでは、リモートで働くとあるフリーランスエンジニアの1日の働き方を紹介するので参考にしてみてくださいね!

9時に起床するところから1日がスタート

朝は9時起床とちょっと遅め。出勤しないとはいえメリハリがないとダレるので、まずは簡単に身支度を整えます。朝食の前後に洗濯や掃除をこなしたら、9時半ぐらいからデスクについてメールチェックをしながら仕事モードへ入ります。仕事に集中しているとあっという間に昼食の時間です。食後は13時ぐらいまでコーヒーでも飲みながらインターネットでゆったりニュースをチェック。その後は夕方まで30分程度の休憩を挟みながら仕事を進めていきます。ずっと座っているので、夕方からはジムに行ったり外にウォーキングに行ったりと、軽く体を動かしてから夕食です。夕食を終えたらまた仕事に戻り、22時ぐらいまで頑張ります。そこから先は自由時間ですが、仕事が終わらなければ遅くまで働くこともあります。

ポイントは午前中

仕事を効率的に進めるポイントは、頭のスッキリしている午前中に難しい作業を進めておくことです。疲れてくればくるほど思考力って鈍ってきますよね。エンジニアの仕事は頭をフル回転させなければならない場面がたくさんあるので、脳がよく働いてくれる時間帯を大事にしましょう。頭脳労働がそこまで激しくないような日は、午前中をインプットの時間にするのもおすすめです!

昼食後にのんびり情報収集

朝起きたらまずは新聞を読むのがビジネスマンの常識みたいに言われますが、時間に縛られていないリモートワーカーなら朝にこだわることもありません。午前中はとにかくやるべきことを進め、昼食でホッと一息ついたところでニュースチェックでも全然遅くありませんよ。

休憩はこまめに取るのが鉄則

ひとりで仕事をしていると時間を忘れてしまうことがあります。それはそれで集中できているからいいのかもしれませんが、限界まで頑張らないほうが結局は効率的なんです。リモートワークでは、学校の時間割のように、45分から50分ぐらい作業したら10分休憩を入れるようにしましょう。意識的に休憩を取る習慣をつけておけば、生産性をさらに高めることができますよ。