エンジニアのリモート案件「開発エンジニア」

これからのエンジニアは、リモートワークでしょ

案件豊富!開発エンジニア案件

案件豊富!開発エンジニア案件

どんなに世の中が変わろうと、システム開発の仕事はなくなりません。新しいソフトウェアが開発されれば、また次の新しいソフトウェアの開発がスタートするの繰り返しです。では、リモート案件についてはどうなのでしょうか。

開発エンジニアのリモート案件

IT業界は深刻なエンジニア不足です。エンジニアの絶対数が足りない状態なのに需要は高まる一方なので、力のあるエンジニアにしてみれば仕事は選び放題の状況です。ソフトウェア開発やWeb系のシステム開発、スマートフォンアプリの開発など、市場を見れば案件だらけ。ではその中でリモート案件がどの程度あるかといえば、全体数から見るとまだまだ少ないのが現状です。ただし、クラウドソーシングをちょっとのぞいてみると、完全リモートの案件がたくさんあることがわかりますよ。

リモートワーカーに求められるもの

リモートワーカーに求められるのは、経験とスキルと自己管理能力です。エンジニアであれば、プログラミング言語のスキルはもちろん必須。言語は開発するものによってそれぞれ違いますが、PHPやMySQL、Perlあたりは習得しておきたいところです。Javaができれば、案件の幅がさらに幅が広がるかもしれません。初心者でもできるリモート案件はあるものの、実務経験ゼロでリモート案件を任せてくれるクライアントはほとんどないと思っておいたほうが良さそうです。実務経験は最低でも1年、できれば3年以上が理想です。企業での実務経験がなくても、アプリ開発の経験や動画サイト運営の経験などがあればリモート案件を任せてもらえる可能性はありますよ。
経験やスキルはもちろんのこと、それ以上に大事になるのが社会人としてのマナーです。納期をしっかりと守ること、最後までしっかりと仕事をやり遂げること、報・連・相を怠らないことなど、最低限のマナーは100%できて当たり前です。お互いの顔が見えにくいからこそ、きめ細やかな対応が求められることを肝に命じておきましょう。

リモートワーカーであり続けるためには

リモートワークを支えるのは「信頼」です。信頼できるエンジニアであれば、リモートでもそうでなくても仕事はたくさんあります。リモートワークは信頼ありきの働き方なので、取引したことのないクライアントからいきなり案件をもらうことは難しいでしょう。多くの場合、知り合いや過去の取引先などから案件を受注しているようです。人脈があまりないならば、フリーランス案件を紹介しているエージェントにリモート案件がないか聞いてみましょう。個人で直接応募してもなかなか難しいところですが、エージェント経由なら初めてのクライアントでもリモート案件を受注できますよ。